年齢を重ねてからの方が肩がこりやすくなるのは、どうして?
若い頃は肩こりなんてなかったのに、最近はいつでも肩が凝っているような気がする。
そう感じる方は多いはず。
幼い頃に大人の真似をして肩たたきをしてもらったけれど、肩が凝っていないので気持ち良くもなくただ痛いだけだった…という経験がある方もいらっしゃるかもしれませんね。
10代や20代で慢性的な肩こりに悩む方は少ないのですが、30代、40代と年代が上がるごとに肩こりでお悩みの方は増えてきます。
肩こりにはさまざまな原因があるのですが、多くの方に通用する理由が2つあります。
1.年齢とともに筋肉の柔軟性が失われてしまうため
2.血液や血管に問題があり、血行が悪くなってしまうため
40代、50代を過ぎても肩こりが起きにくい方は、日頃から生活習慣や食事に気を遣っている方が多いようです。
慢性的な肩こりで悩んでいるときは、生活習慣を見直してみるのもいいかもしれませんね。
東京・目黒区の『マッサージケア学芸大』では、肩こり・腰痛・片頭痛・五十肩といった身体の不調はもちろん、ストレス・うつ病などの心の不調、なかなか治らないアレルギー・喘息などの慢性的な不調にも対応しております。
身体と心を整え、健康な状態を維持するためにどんなことでもお気軽にご相談ください。