肩こりや腰痛を招いているときに運動は逆効果?
よく肩こりや腰痛を招く原因は運動不足と言われますね。
では、実際に肩こりや腰痛を招いてから運動するのはどんな意味があるのか。
結論から言うと軽度な運動以外はお勧めできません。
激しい運動を行うと逆に肩こりや腰痛の悪化を招きます。
激しい運動は、筋肉や関節に負荷がかかりますので、それが神経を刺激し、痛みにつながる可能性があります。
運動は肩こりや腰痛の症状が治まってから始めるようにしましょう。
そして運動を始めるときはできるだけ体への負担の少ない運動がお勧めです。
一番お勧めなのは水泳。
水の中は程よい抵抗を感じながらも、決して重力が激しいわけではないので、体への負担を少なくしながらトレーニングできます。
水泳はちょっと気が進まないということでしたら、サイクリングや軽いジョギングから始めてみてはいかがでしょうか。
こちらもそれほど体に強い負荷がかかるものではないのでお勧めです。
もし運動不足で肩こりや腰痛を引き起こしてしまったようでしたら、ぜひマッサージケア学芸大にお越しください。
痛みを緩和する施術を行い、健康的な身体づくりを支援していきます。
肩こりや腰痛を早めに改善して運動をしたいという方にもおすすめです。