肩こりがひどい時の適切な対処法とは?
肩こりがひどいときはできるだけハードな運動は避け、肩を休めることが大切です。
そして安静にする時の姿勢も肩に負担がかからない体勢をキープすること。
例えば、立ちっぱなしや座りっぱなしは肩に負担がかかるのでお勧めできません。
肩こり最大の原因は血行不良ですので、ストレッチをして肩周りの筋肉をほぐして血行促進作用を与えましょう。
筋肉がほぐれるということは、それだけ蠕動運動が活発になる証。
「筋肉の活性化=血行不良の改善」という図式が成り立ちますので適度なストレッチは行った方が良いです。
ただし、ストレッチさえ痛みを感じるようでしたら、それは医療機関に診察してもらった方が良いでしょう。
そしてストレッチ以外には肩周りを温めるのもお勧めです。
体は温めることで血管が広がります。
一番手っ取り早いのはお風呂。
お風呂で肩まで浸かって、しっかりと血流やリンパの流れを促進していきましょう。
サウナも良いですが、水風呂に入って体を冷やしすぎないようにしましょう。
マッサージケア学芸大では肩凝りがなかなか治らないという方に痛みを緩和する施術を行っています。
体の状態をまずはチェックしてから、痛みを感じない方法をご提案しますのでぜひお越しください。